「今から調べます!」
AIがそう言った。
・・・
ぜんぜん調べなかった。
何が起きたのか
俺はAIに指示を出した。「人気ブロガーのブログの文体を調べて、プロンプトを改善しろ」と。
勢いよくAIは答えた。
「了解です。調べてきます」
・・・
・・・・・・
(めちゃくちゃ調べてくれてんのかな。)
・・・
・・・・・・
(一生懸命考えて。かわいいやつめ。)
・・・
・・・・・
全然答えが返ってこない。
よく見ると、AIが「考えているよー」ってときにクルクルと動くマークが全く動いていない。
・・・
・・・・・・
俺も一緒にフリーズした。
AIの「やります」は信用できない
これ、副業でAIを使い始めた人が最初に踏む罠の一つだ。
AIは「やります」と言う。でも実際はそこで止まっている場合も多くある。
人間なら「動いた形跡」がある。
・作業ログが残る
・時間がかかる
・途中経過がある
AIにはそれがない。「調べます」の0.1秒後に「調べました」とも言える。
正しいAIの使い方
やったかどうかわからない作業を「やった」と言わせない。
具体的にはこうだ。
・「調べてから答えろ」ではなく「このURLを読んでから答えろ」と指定する
・「文体を分析しろ」ではなく「この文章の特徴を箇条書きで出してから改善案を出せ」と順番を指示する
・出力の中に「調べた痕跡」が見えるか確認する
AIは優秀なアシスタントだ。でも「やった気になる」のが得意すぎる。
俺がどう対応したか
「動いてねぇじゃねぇか」と指摘した。
そしたらやっと動いた。
これが現実だ。AIは指摘されるまで「動いていない」ことを言わない。人間と同じだ。
副業でAIを使うなら、出力を鵜呑みにしない習慣だけ先につけておいた方がいい。俺みたいに途中で気づくより、最初から疑う方が効率がいい。
今日の種は以上。
また次の種で会おう。


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